建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

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2019年4月号

2019年4月号

主な内容

・巻頭言「人に優しい物づくりを」 ㈱ジャストビギン 代表取締役 杉本澄雄 氏
「見える」安全活動コンクールによる優良事例⑱
・機材管理モデル工場第12号認定
・Q&A
・エンジョイライフ「摩天楼を夢みて」 ㈱DAYS 稲垣洋一郎 氏


今月の表紙~東京タワー[東京都]
2019年度の本誌表紙のテーマは「日本のタワー」。全国各都市のランドマークとして地元の人たちに愛され親しまれているタワーを取り上げて紹介する。第1回は日本のシンボルで、東京を代表する観光名所でもある東京タワー。正式名称「日本電波塔」は、1958(昭和33)年、総工費約30億円をかけて、333mの高さを誇る世界一の自立鉄塔として登場した。本来の目的は放送施設の電波の送出で、JR東日本の通信連絡電波の中継地点としての役目や公害調査のための様々な測定器も取り付けられた。日本の塔設計の第一人者であった内藤多仲が設計。立体トラスの鋼構造で鉄材約4千tを使用。1年3カ月の工事に延べ約22万人が携わった。2013年に国の有形文化財に登録。2018年には来塔者が1億8千万人を突破した。

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