建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

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2018年7月号

2018年7月号

主な内容

・巻頭言  「新たな50年の歩みへの期待」公益社団法人 産業安全技術協会 会長 榎本 克哉 氏
・平成30年度定時総会
・感謝状贈呈式
・創立50周年記念祝賀会
・平成30年度仮設機材安全推進月間の実施について
・欧州仮設機材事情視察2018
・エンジョイライフ「家族とDIY 」 内藤 賢 氏


《今月の表紙~旧開智学校》 
長野県松本市にある旧開智学校は1873(明治6)年に学制による小学校として開校した開智学校の新校舎として、1876年に新築された建物。以降、1963(昭和38)年3月まで90年間にわたって使われた。校舎の設計施工は、地元の大工棟梁であった立石清重。東京大学の前身である開成学校などを参考に、和洋混交の擬洋風建築様式で建てられた。中央の風見を配した八角塔と各窓に取り付けた舶来のギヤマン(ガラス)が特徴。1961年に国の重要文化財指定を受ける。2年後、女鳥羽川の河川改修に伴い現在地へ移築。1965年から教育博物館に生まれ変わり、今日に至っている。

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