建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

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2017年7月号

2017年7月号

主な内容

今月号の主な内容。
■巻頭言 「仮設機材は工事現場の安全を守る主役」中央労働災害防止協会 理事長 八牧暢行 氏
・「鉄骨用クランプ」の認定基準一部改正
・平成29年度安全推進月間のお知らせ
・平成29年度定時総会開催
・「米国仮設機材事情視察研修旅行」Vol.3
・エンジョイライフ「素敵に歳を重ねるために・・・」㈱ヒムロ 松田麻由美氏、山下幸子氏


《今月の表紙~河童橋[長野県松本市]》
長野県松本市の上高地を流れる梓川にかかる河童橋。現橋は1997(平成9)年の竣工。長さ36.6m、幅3.1mで、県産カラマツを用いているのが特徴のつり橋である。その歴史ははっきりとしないが、1892(明治25)年頃、飛騨へ抜ける林道整備に伴いかけられたのが最初。1910年に木製のつり橋になったとされ、以後4回架け替えられている。名前の由来も不明だが、北アルプス登山で立ち寄った芥川龍之介が、1927(昭和2)年に発表した小説「河童」の舞台となったことで広く知られることとなった。

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