建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

03-3455-0448

FAX 03-3455-0527

(受付時間 9:00~17:00 土日祝日除く)

2017年4月号

2017年4月号

主な内容

■巻頭言「長時間労働と低賃金の脱却」 ㈲山根建設工業 代表取締役 山根誠一 氏
■災害事例集アンケート
■エンジョイライフ「沖縄千べろロングバケーション」三信産業㈱中川美香氏



《今月号の表紙~錦帯橋[山口県岩国市]》
2017年度の表紙のテーマは「日本の橋」。シリーズ第1回は、山口県最大の河川である錦川にかかる名橋「錦帯橋」。石造りの橋脚4基と両岸との上に築いた木造五連のアーチ橋で、全長は橋面に沿って210m、幅5m。釘を一本も用いない「木組み技法」が特徴。1673年(延宝元年)岩国藩主吉川広嘉が架設。同藩の悲願であった「流れない橋」として誕生したが、翌年にはあえなく流失。この年10月には2代目が完成し、この後、276年間不落を誇る。1950年(昭和25年)再び流失したが3年後には再建。2001年の「平成の架け替え」、2005年の台風による損傷修復が行われ現在に至る。

仮設機材マンスリートップへ戻る

PAGE TOP